リリースノート

4.1.0.8

機能改善

  • 対応するFIEライブラリのバージョンを4.1.0に更新しました。

  • pyfie.mpltools.plot_measure_results() 関数を拡張版の2値ブローブ解析オブジェクトに対応しました。

  • Matplotlibによる構造体のプロット機能に円のプロットを追加しました。対象の構造体は CIRCLE_T, HCD_CIRCLE_T です。

ドキュメント

  • 下記のサンプルコードを追加しました。

    • HDR合成

4.0.0.7

追加関数

  • FHANDLE型インスタンスが画像スタックオブジェクトであるかを判定するための FHANDLE.is_imgstack プロパティを追加しました。

  • "array like なオブジェクト"を画像スタックオブジェクトに変換する FHANDLE.clone_imgstack_from_array() クラスメソッドを追加しました。

機能改善

  • 対応するFIEライブラリのバージョンを4.0.0に更新しました。

  • FHANDLE.clone_to_ndarray() メソッドを画像スタックオブジェクトに対応しました。

  • PyFIE 関数の引数変換規則に画像スタックオブジェクトへの変換規則を追加しました。

  • 算術型、構造体、共用体、およびタグをもつ列挙(enum)定数について、静的な定義を追加することで、テキストエディタでのコード補完をより多くの状況で利用できるようにしました。

不具合修正

  • バージョン 3.12 以降の Python において PyFIE をインポートすると大量の SyntaxWarning が発生する問題を修正しました。

  • バージョン 2.0 以降の NumPy 使用時に、 FHANDLE.clone_to_ndarray() または FMATRIX.clone_to_ndarray() を使用すると ValueError が発生することがある問題を修正しました。

ドキュメント

  • 下記のサンプルコードを追加しました。

    • 全焦点画像生成

    • tkinterによる画像二値化GUIアプリケーション

  • サードパーティパッケージのPySimpleGUIの商用利用時における有償化に伴い、PySimpleGUIを使用するサンプルコードを削除しました。

  • 照度差ステレオ法のサンプルコードの画像を差し替えました。

  • バージョン 3.9.0.6 の PyFIE において全文検索が機能していない問題を修正しました。

  • 社名や連絡先を変更しました。

  • 誤字を修正しました。

3.9.0.6

機能改善

  • 対応するFIEライブラリのバージョンを3.9.0に更新しました。

不具合修正

  • バージョン 1.24 以降の NumPy 使用時に DeprecationWarning が発生することがある問題を修正しました。

ドキュメント

  • 本リリースノートを追加しました。

  • 下記のサンプルコードを追加しました。

    • テスト画像の生成と保存

    • 照度差ステレオ法

    • Harvesterとの連携 -- カメラ画像取り込みとフィルタ処理

  • サンプルコードはWindowsのみにて動作確認を行っていることを追記しました。 Windows以外では正常に動作しない可能性があります。 例えば、Streamlit連携のサンプルコードはRaspberry Pi (armv7)で正常に動作しません。

  • 一部のわかりづらい表現と誤字脱字を修正しました。

3.8.0.5

PyFIE 3.8.0.5 は Python Package Index (PyPI) への登録を開始した最初のバージョンです。 FIE(C 言語) 3.8.0 に対応します。

破壊的変更

  • パッケージ名を"pyfie"から"fast-pyfie"に変更しました。 PyFIEをPyPIに登録する際にパッケージ名の競合を避けることが目的です。 この変更のため、バージョン3.7.2.4以前のPyFIEから新しいPyFIEへアップデートする際に、一度古いPyFIEをアンインストールする必要があります。

  • FIEライブラリバイナリの同梱をやめました。 PyPIに登録する際に知的財産権に関する問題が発生することを未然に防ぐことや、PyFTLとの一貫性をもたせることなどが目的です。この変更のため、Linux環境でPyFIEを使用するには予めFIE for LinuxもしくはFIE for Raspberry Piのインストールが必要になります。

追加関数

  • PyFIEポインタ型インスタンスをPython C APIのPyCapsuleに変換するPTR.as_pycapsule()メソッドを追加しました。

  • IPython で PyFIE の画像オブジェクトを表示する際の表示可能な最大サイズの設定と取得のためのctrl.set_ipython_max_display_image_size(), ctrl.get_ipython_max_display_image_size()関数を追加しました。

機能改善

  • 対応するFIEライブラリのバージョンを3.8.0に更新しました。

  • Python C APIのPyCapsule型変数をPyFIEのVOID型ポインタに暗黙的に型変換できるようにしました。PyFTLなどの外部ライブラリとの連携が容易になります。

  • 一定の条件を満たす構造体と配列に演算子オーバーロードを追加しました。同じ構造体同士や構造体と数値との四則演算が可能になります。

  • 画像オブジェクトをIPythonのdisplay 関数に入力したとき、可能であればPNG形式の画像として可視化するようにしました。Jupyter notebookでの実行時に画像の確認が容易になります。

機能変更

  • パッケージの配布形式をソース配布 (zip) からバイナリ配布 (wheel) に変更しました。 PyFTLとの一貫性とPyPIへの登録時のパッケージの振り分けなどが目的です。

  • バイナリ配布への変更に関連し、Raspberry Pi 32 bit (arm) 向けパッケージをRaspberry Pi 1 (armv6) 用とそれ以降のRaspberry Pi (armv7) 用の2種類に分割しました。

  • FIEライブラリバイナリファイルのロードに一つでも失敗したとき、WILまたはFIEライブラリを正しくインストールするように促すメッセージを表示するようにしました。

  • FIEライブラリバイナリとPyFIEのバージョンが不一致の場合に警告を発生させるようにしました。

不具合修正

  • 画像オブジェクトに対するFHANDLE.imshow_roi() メソッドの描画範囲引数にfloat型の数値を入力するとTypeErrorが発生する問題を修正しました。

  • 3チャネルの二値画像をFHANDLE.imshow(), FHANDLE.imshow_roi()メソッドで描画できない問題を修正しました。

  • Windows環境で共用体のメンバを参照した際、稀にAttributeErrorが発生する問題を修正しました。

ドキュメント

  • PyPIを用いたインストール方法を追記しました。

  • 誤字脱字を修正しました。

3.7.2.4

PyFIE 3.7.2.4 は最初の社外リリースバージョンです。 FIE(C 言語) 3.7.2 に対応します。