本サンプルプログラムは、弊社キャプチャボードFHC3312を用いて、1カメラの画像入力を行います。
FVILbasic, FVILforms, FVILdevice
画像処理装置にはWIL Ver 3.0.0.0以降がインストールされている必要があります。
カメラから画像を取り込みます。画像取り込みが完了するか、エラーが発生するまで待機します。
Set Capture Numberの枚数分、連続的に画像を取り込みます。
Set Capture Numberを0にすると、無限に画像を取り込みます。
連続画像取り込みの取り込み枚数を設定します。
連続画像取り込み用の画像メモリ枚数を設定します。
1つ前の画像メモリに格納されている画像を表示します。
1つ後ろの画像メモリに格納されている画像を表示します。
ラインセンサモードの設定を行います。
エンコーダの使用モードの設定を行います。
エンコーダモードの設定を行います。
エンコーダスキャンモード/エンコーダライン選択モード の2つから選択します。
エンコーダ起動モードの設定を行います。
CPU/外部トリガ の2つから選択します。
エンコーダパルスの設定を行います。
AB相/A相 の2つから選択します。
パルスの方向の設定を行います。
CW/CCW の2つから選択します。
Z相使用設定の設定を行います。
使用しない/使用する の2つから選択します。
比較レジスタ1の設定を行います。
エンコーダカウントをcomp1の設定分、待機しトリガ出力します。
比較レジスタ2の設定を行います。
エンコーダカウントをcomp2の設定の倍数のとき、トリガ出力します。
トリガモードの設定をします。
ノーマル/内部トリガ/外部トリガ の3つから選択します。
露光時間を設定します。
Video Exposure は Cycle Time よりも小さくなければなりません。
トリガリトライ期間の設定を行います。
等倍表示にします。
画像が画像表示領域内いっぱいに拡大されるよう、表示倍率を変更します。
表示倍率を0.5プラスします。
表示倍率を0.5マイナスします。
画面上に画像の濃度投影グラフを表示します。
ビデオ設定ファイルを選択し直します。
表示中の画像をファイルに保存します。
FVILを使用する場合
・.NET Framework 2.0 (SP2)のいずれかが必要です。
本サンプルプログラムを使用する場合は、GAC への登録が必要になります。
※GAC への登録の詳細は、WIL説明書の環境設定を参照してください。
本サンプルプログラムを使用する際には、使用許諾事項を必ずお読みください。