製品・サービス
データ分析トレーニング

製造現場の課題解決(予知保全、品質改善、生産性向上)のために、データ活用をどのように行えばよいかお悩みの方は多いのではないでしょうか。本トレーニングは、「予知保全」をテーマに取り上げ、概要の理解、企業内でのプロジェクトの運用方法、具体的なデータ収集、見える化、異常検知、AI・機械学習についてツールを活用して体験を通して学習頂きます。これにより全体像を体系的に把握し、現場で活用できる実用的な知識を習得頂きます。ご利用者は、生産技術、設備保全、企業内でのIoT/AIの企画・推進部門の方まで幅広くご利用いただけます。
ご利用者
以下のような課題や悩みをお持ちの製造業のお客様をお待ちしております。
・設備の予知保全・異常検知のテーマはあるが、何からはじめればよいか悩んでいる方
・データ収集、可視化、分析、システム化等について、全体像を体系的に理解したい方
・製造業のお客様へ予知保全のソリューションを提案したいとお考えの企業様
※主なご利用部門は、生産技術部門、設備管理、設計開発部門、企画部門方です。
また、製造業のお客様への提案をされる立場の企業様にもご利用いただいています。
ご利用者の声
・ データ分析の経験がなかったため、このコースで進め方をよく理解でき、データ分析の世界へ進む良い扉になりました。
・時系列データ分析のハンズオン講座はあまりなく、具体の例を通しての学習は、役に立つと思います。
・ 事例紹介から、データ分析の方法、評価まで体系的に学べてよかったです。
・ データ分析の流れを体験することができ、関連するキーワードの説明があり、広く関連分野に関する教養をつけることができる講義だと感じました。
・製造業ではIoTやAIといったワードが多く飛び交っていますが、足掛かりとしてこのトレーニングの受講を推奨します。
・時系列データの取り扱いや分析方法だけでなく、データ分析をするにあたって肝となるビジネス課題の整理などの説明が勉強になりました。
開催日
・お客様のご要望に応じて調整致します。(開催の2週間前より調整します。)
開催形式
・1日 オンサイト開催(弊社オフィス(新宿)もしくはお客様先開催)
・集合研修形式(人数目安:4名~6名)
※費用については別途お問い合わせください。
アジェンダ
1. コース概要と狙いの理解
2. 製造業における予知保全と事例
3. 予知保全課題に取り組むプロセス
4. 予知保全の方針決め目標設定
5. データ準備編の講義とハンズオン
5-1 データ準備プロセス概要
5-2データ収集のポイント
5-3 データ可視化・選択・加工の方法
5-4 データ準備ハンズオン
5-5 データ準備実践のポイント
6. データ分析編の講義とハンズオン(データの特徴抽データ分析プロセス概要
6-1 時系列データの特性と前処理
6-2 装置状態監視のための分析
6-3 装置状態診断のための分析
6-4 結果の評価
6-5 現象の理解
7. コースのまとめと振り返り
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