WIL説明書(C++)
3.0.0
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ダイアログ基本クラス [詳解]
ダイアログ基本クラス
全てのダイアログの基本機能を実装します。
このクラス自体はダイアログリソースを持たないので、 CEvDialog::Create メソッドに有効なダイアログリソースを指定する必要があります。
メンバ変数 | 初期値 | 説明 |
m_fixedID | dlgid | ダイアログ固定ID |
m_type | FVCL::DlgCtrlType::STANDARD | ダイアログ種別 |
m_filter | FVCL::DlgCtrlFilter::NONE | ダイアログ用途識別フィルタ |
m_blAutoDelete | false | 自身のインスタンスの自動削除 |
m_hAccelTable | NULL | アクセラレータ |
m_ThreadStatus | FVCL::ThreadStatus::SLEEP | スレッド状態 |
m_ThreadOrder | FVCL::ThreadOrder::STOP | スレッドへの要求コマンド |
m_hThread | NULL | スレッドハンドル |
m_uiThreadID | 0 | スレッドID |
公開型 | |
typedef CEvMessageMap< CEvDialog > | MESSAGEMAP_T |
メッセージマップクラス型 [詳解] | |
公開メンバ関数 | |
CEvDialog (CWnd *parent, UINT dlgid) | |
コンストラクタ [詳解] | |
virtual BOOL | Create (CWnd *parent, UINT dlgid) |
モードレスダイアログの構築 [詳解] | |
virtual BOOL | PreTranslateMessage (MSG *pMsg) |
ウィンドウメッセージの変換 [詳解] | |
virtual bool | Update (bool bReDraw=true) |
ダイアログへの更新通知 [詳解] | |
virtual void | ReDraw (bool Invalidate=true) |
ダイアログの再描画 [詳解] | |
virtual void | Reset (MESSAGEMAP_T *map) |
メンバのリセット [詳解] | |
virtual void | Reset (CEvDialog *dlg) |
メンバのリセット [詳解] | |
virtual void | Reset (const FVCL::Data::CFvImage *image) |
メンバのリセット [詳解] | |
bool | SetDlgCtrlFixedID (UINT fixedID) |
ダイアログ固定IDの設定 [詳解] | |
UINT | GetDlgCtrlFixedID () const |
ダイアログ固定IDの取得 [詳解] | |
bool | SetDlgCtrlType (UINT type) |
ダイアログ種別の設定 [詳解] | |
UINT | GetDlgCtrlType () const |
ダイアログ種別の取得 [詳解] | |
bool | SetDlgCtrlFilter (UINT filter) |
ダイアログ用途識別フィルタの設定 [詳解] | |
UINT | GetDlgCtrlFilter () const |
ダイアログ用途識別フィルタの取得 [詳解] | |
bool | SetDlgCtrlRect (INT ctrlID, const CRect &rect, INT iFlags) |
コントロールの位置/サイズ変更 [詳解] | |
bool | GetDlgCtrlRect (INT ctrlID, CRect *rect) |
コントロールの位置/サイズ取得 [詳解] | |
bool | SetAutoDelete (bool blAutoDelete) |
thisポインタの自動削除フラグの設定 [詳解] | |
bool | GetAutoDelete () const |
thisポインタの自動削除フラグの取得 [詳解] | |
bool | AddMessageMap (MESSAGEMAP_T *object) |
メッセージマッピングオブジェクトの追加 [詳解] | |
bool | DelMessageMap (const MESSAGEMAP_T *object) |
メッセージマッピングオブジェクトの削除 [詳解] | |
UINT | GetMessageMapCount () const |
メッセージマッピングオブジェクトの個数取得 [詳解] | |
MESSAGEMAP_T * | GetMessageMap (UINT index) const |
メッセージマッピングオブジェクトの取得 [詳解] | |
virtual bool | ThreadRun () |
スレッドの起動 [詳解] | |
virtual bool | ThreadStop (INT timeout=3000) |
スレッドの休止 [詳解] | |
virtual bool | ThreadKill (INT timeout=3000) |
スレッドの破棄 [詳解] | |
virtual INT | GetThreadStatus () |
スレッドの状態取得 [詳解] | |
公開変数類 | |
MESSAGEMAP_T | m_messagemap |
メッセージマッピングオブジェクト [詳解] | |
限定公開メンバ関数 | |
virtual void | DoDataExchange (CDataExchange *pDX) |
ダイアログ データの交換と有効性チェック [詳解] | |
virtual void | PostNcDestroy () |
ウィンドウが破棄された後の処理 [詳解] | |
virtual LRESULT | WindowProc (UINT message, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
メッセージのディスパッチ [詳解] | |
virtual BOOL | OnInitDialog () |
ダイアログが生成された後の最初の初期化処理 [詳解] | |
virtual void | OnOK () |
[OK]ボタンが押された時の処理 [詳解] | |
virtual void | OnCancel () |
[CANCEL]ボタンが押された時の処理 [詳解] | |
afx_msg void | OnInitMenuPopup (CMenu *, UINT, BOOL) |
UPDATE_COMMAND_UI 起動処理 [詳解] | |
virtual bool | ThreadProc () |
スレッドによる周期初期関数 [詳解] | |
virtual void | OnCommandPre (CEvDialog *dlg, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理前)コマンドメッセージ処理関数 [詳解] | |
virtual void | OnCommandPost (CEvDialog *dlg, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理後)コマンドメッセージ処理関数 [詳解] | |
virtual void | OnWndMsgPre (CEvDialog *dlg, UINT message, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理前)ウィンドウメッセージ処理関数 [詳解] | |
virtual void | OnWndMsgPost (CEvDialog *dlg, UINT message, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理後)ウィンドウメッセージ処理関数 [詳解] | |
静的限定公開メンバ関数 | |
static UINT | _ThreadKicker (void *pvParam) |
周期処理関数の起動スレッド [詳解] | |
static void | ICommandPre (void *pvParam, CEvDialog *dlg, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理前)コマンドメッセージ受信インターフェース [詳解] | |
static void | ICommandPost (void *pvParam, CEvDialog *dlg, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理後)コマンドメッセージ受信インターフェース [詳解] | |
static void | IWndMsgPre (void *pvParam, CEvDialog *dlg, UINT message, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理前)ウィンドウメッセージ受信インターフェース [詳解] | |
static void | IWndMsgPost (void *pvParam, CEvDialog *dlg, UINT message, WPARAM wParam, LPARAM lParam) |
(処理後)ウィンドウメッセージ受信インターフェース [詳解] | |
限定公開変数類 | |
UINT | m_fixedID |
ダイアログ固定ID [詳解] | |
UINT | m_type |
ダイアログ種別 [詳解] | |
UINT | m_filter |
ダイアログ用途識別フィルタ [詳解] | |
bool | m_blAutoDelete |
オブジェクト自動削除フラグ [詳解] | |
HACCEL | m_hAccelTable |
アクセラレータ [詳解] | |
FVCL::CFvList< MESSAGEMAP_T * > | m_arMessageMap |
メッセージマッピングのコレクション [詳解] | |
INT | m_ThreadOrder |
スレッドへの指示 [詳解] | |
INT | m_ThreadStatus |
スレッドの状態 [詳解] | |
HANDLE | m_hThread |
スレッドハンドル [詳解] | |
UINT | m_uiThreadID |
スレッドID [詳解] | |
メッセージマップクラス型
CEvDialog::CEvDialog | ( | CWnd * | parent, |
UINT | dlgid | ||
) |
コンストラクタ
指定されたリソースIDでダイアログを構築します。
[in] | parent | ダイアログの親ウィンドウのオブジェクトのポインタ NULLを指定した場合は、アプリケーションのメインウィンドウが親になります。 |
[in] | dlgid | ダイアログID |
モードレスダイアログの構築
リソースからダイアログ ボックス テンプレートを使って モードレス ダイアログ ボックスを作成します。
[in] | parent | ダイアログの親ウィンドウのオブジェクトのポインタ |
[in] | dlgid | ダイアログID |
TRUE | 正常 |
FALSE | 異常 |
CEvNewImageDlg, CEvRawImageDlg, CEvTypeImageDlgで再実装されています。
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virtual |
ウィンドウメッセージの変換
ウィンドウメッセージがディスパッチされる前に変換します。
[in] | pMsg | 処理するメッセージを保持する MSG 構造体へのポインタ |
TRUE | メッセージ変換済み |
FALSE | メッセージ未処理 |
CEvView, CEvEditCtrl, CEvDlgCtrlで再実装されています。
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protectedvirtual |
ダイアログ データの交換と有効性チェック
ダイアログ データの交換と有効性チェックのためにフレームワークが呼び出します。
[in] | pDX | CDataExchange オブジェクトへのポインタ |
CEvView, CEvNewImageDlg, CEvEditCtrl, CEvRawImageDlg, CEvTypeImageDlg, CEvDlgCtrlで再実装されています。
|
protectedvirtual |
ウィンドウが破棄された後の処理
ウィンドウが破棄された後にフレームワークから呼ばれます。 thisポインタの自動削除フラグが有効(true)の時は、 自身を開放します。(thisポインタをdeleteします)
|
protectedvirtual |
メッセージのディスパッチ
このウィンドウ上でメッセージが発生すると、メッセージIDに該当するハンドラを探し、 登録されている場合は、ハンドラの呼び出しを行います。
[in] | message | メッセージID |
[in] | wParam | メッセージの処理で使う付加情報 |
[in] | lParam | メッセージの処理で使う付加情報 |
|
protectedvirtual |
ダイアログが生成された後の最初の初期化処理
ダイアログを初期化します。
CEvNewImageDlg, CEvEditCtrl, CEvRawImageDlg, CEvTypeImageDlg, CEvDlgCtrlで再実装されています。
|
protectedvirtual |
[OK]ボタンが押された時の処理
thisポインタの自動削除フラグが有効(true)の場合はウィンドウを破棄します。 無効(false)の場合は、非表示になります。
|
protectedvirtual |
[CANCEL]ボタンが押された時の処理
thisポインタの自動削除フラグが有効(true)の場合はウィンドウを破棄します。 無効(false)の場合は、非表示になります。
UPDATE_COMMAND_UI 起動処理
メニューがポップアップされた際に、UPDATE_COMMAND_UIの 処理を行います。
[in] | pMenu | メニューオブジェクトへのポインタ |
[in] | nIndex | メニューのインデックス(0起算) |
[in] | bSysMenu | メニューがコントロールメニューの場合はTRUE、 それ以外の場合は FALSE が渡されます。 |
|
virtual |
ダイアログへの更新通知
ダイアログが保持するデータの内容が更新された事を通知します。
[in] | bReDraw | 再描画の有無 |
true | 正常に更新されました。 |
false | 更新に失敗しました。 |
CEvView, CEvEditCtrl, CEvNewImageDlg, CEvRawImageDlg, CEvTypeImageDlgで再実装されています。
|
virtual |
|
virtual |
メンバのリセット
指定されたオブジェクトに関わるメンバをリセットします。
[in,out] | map | メンバに関わるオブジェクト |
|
virtual |
メンバのリセット
指定されたオブジェクトに関わるメンバをリセットします。
[in,out] | dlg | メンバに関わるオブジェクト |
CEvTypeImageDlgで再実装されています。
|
virtual |
メンバのリセット
指定されたオブジェクトに関わるメンバをリセットします。
[in] | image | メンバに関わるオブジェクト |
CEvTypeImageDlgで再実装されています。
bool CEvDialog::SetDlgCtrlFixedID | ( | UINT | fixedID | ) |
ダイアログ固定IDの設定
ダイアログに固定の識別子を設定します。
この識別子は、CMessageMapのダイアログ監視処理でダイアログを特定する為に使用されます。
通常は、各クラスのヘッダに定義されている IDD が設定されています。 このクラスから派生するCEvDlgCtrlクラスの派生クラスの場合は、 Createメソッドに指定したコントロールIDが設定されています。
[in] | fixedID | ダイアログID |
true | 正常 |
false | 異常 |
UINT CEvDialog::GetDlgCtrlFixedID | ( | ) | const |
ダイアログ固定IDの取得
ダイアログ固定IDを取得します。
通常は、各クラスのヘッダに定義されている IDD が返ります。 このクラスから派生するCEvDlgCtrlクラスの派生クラスの場合は、 Createメソッドに指定したコントロールIDが返ります。
bool CEvDialog::SetDlgCtrlType | ( | UINT | type | ) |
ダイアログ種別の設定
ダイアログの基本クラスを識別する為の識別子を設定します。
FVCL::DlgCtrlType で指定します。
通常は、各ダイアログクラスの基本クラスのコンストラクタで設定されるので、 当関数を呼び出す必要はありません。
[in] | type | ダイアログ種別 |
true | 正常 |
false | 異常 |
UINT CEvDialog::GetDlgCtrlType | ( | ) | const |
ダイアログ種別の取得
ダイアログ種別を取得します。
FVCL::DlgCtrlType の定数が返ります。
bool CEvDialog::SetDlgCtrlFilter | ( | UINT | filter | ) |
ダイアログ用途識別フィルタの設定
ダイアログの処理用途を識別する為のフィルタを設定します。
FVCL::DlgCtrlFilter の論理和で指定します。
[in] | filter | ダイアログ用途識別フィルタ |
true | 正常 |
false | 異常 |
UINT CEvDialog::GetDlgCtrlFilter | ( | ) | const |
ダイアログ用途識別フィルタの取得
ダイアログ種別を取得します。
FVCL::DlgCtrlFilter の論理和が返ります。
コントロールの位置/サイズ変更
ダイアログ上のコントロールの位置とサイズを変更します。
[in] | ctrlID | コントロールID |
[in] | rect | 位置とサイズ(コンテナのクライアント座標) |
[in] | iFlags | サイズ変更オプションおよび位置指定オプション |
bool CEvDialog::GetDlgCtrlRect | ( | INT | ctrlID, |
CRect * | rect | ||
) |
コントロールの位置/サイズ取得
ダイアログ上のコントロールの位置とサイズを取得します。
[in] | ctrlID | コントロールID |
[out] | rect | 位置とサイズ(コンテナのクライアント座標) |
bool CEvDialog::SetAutoDelete | ( | bool | blAutoDelete | ) |
thisポインタの自動削除フラグの設定
ダイアログが消滅する(DestroyWindowされる)際に、ダイアログのオブジェクトを 自動的に開放(delete)するか否かを設定します。
[in] | blAutoDelete | 自動削除の有効(true)/無効(false) |
bool CEvDialog::GetAutoDelete | ( | ) | const |
thisポインタの自動削除フラグの取得
ダイアログが消滅する(DestroyWindowされる)際に、ダイアログのオブジェクトを 自動的に開放(delete)するか否かのフラグを取得します。
bool CEvDialog::AddMessageMap | ( | CEvDialog::MESSAGEMAP_T * | object | ) |
メッセージマッピングオブジェクトの追加
メッセージマッピングオブジェクトをコレクションに追加します。 既に同一のオブジェクトがある場合はエラーとなり追加されません。
このダイアログオブジェクトでメッセージが発生した時に、 ここで追加されたメッセージマッピングオブジェクトの各メッセージハンドラが 呼び出されます。
[in] | object | 追加するメッセージマッピングオブジェクトへのポインタ NULL は許容しません。 |
true | 正常 |
false | 異常 |
bool CEvDialog::DelMessageMap | ( | const MESSAGEMAP_T * | object | ) |
メッセージマッピングオブジェクトの削除
メッセージマッピングオブジェクトをコレクションから削除します。 同一のオブジェクトが見つからなければエラーとなり削除されません。
[in] | object | 削除するメッセージマッピングオブジェクトへのポインタ NULL は許容しません。 |
true | 正常 |
false | 異常 |
UINT CEvDialog::GetMessageMapCount | ( | ) | const |
メッセージマッピングオブジェクトの個数取得
メッセージマッピングオブジェクトの個数を取得します。
CEvDialog::MESSAGEMAP_T * CEvDialog::GetMessageMap | ( | UINT | index | ) | const |
メッセージマッピングオブジェクトの取得
メッセージマッピングオブジェクトへのポインタを取得します。
[in] | index | メッセージマッピングコレクション指標(0起算) |
FVCL::CFveBadAccessException |
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virtual |
スレッドの起動
休止中のスレッドを起動します。
true | 正常 |
false | 異常 |
|
virtual |
スレッドの休止
実行中のスレッドに休止の指示を通知します。
[in] | timeout | スレッドが休止するまでの待機時間(msec)
|
true | 正常 |
false | 異常 |
|
virtual |
スレッドの破棄
実行中または待機中のスレッドを中断して破棄します。
[in] | timeout | スレッドが終了するまでの待機時間(msec)
|
true | 正常 |
false | 異常 |
|
virtual |
スレッドの状態取得
スレッドの状態を下記の値で返します。
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staticprotected |
周期処理関数の起動スレッド
この関数をスレッドに登録します。
[in] | pvParam | 自身のオブジェクトへのポインタ |
|
protectedvirtual |
スレッドによる周期初期関数
スレッドがこの関数を呼び出しますので、オーバーライドして独自の処理を実装してください。
true | 正常 |
false | 異常 |
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protectedvirtual |
(処理前)コマンドメッセージ処理関数
この関数をオーバーライドして独自のメッセージ処理を実装します。
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
CEvView, CEvNewImageDlgで再実装されています。
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protectedvirtual |
(処理後)コマンドメッセージ処理関数
この関数をオーバーライドして独自のメッセージ処理を実装します。
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
CEvView, CEvNewImageDlgで再実装されています。
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protectedvirtual |
(処理前)ウィンドウメッセージ処理関数
この関数をオーバーライドして独自のメッセージ処理を実装します。
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | message | メッセージID |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
CEvView, CEvNewImageDlgで再実装されています。
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protectedvirtual |
(処理後)ウィンドウメッセージ処理関数
この関数をオーバーライドして独自のメッセージ処理を実装します。
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | message | メッセージID |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
CEvView, CEvNewImageDlgで再実装されています。
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staticprotected |
(処理前)コマンドメッセージ受信インターフェース
[in] | pvParam | このクラスのオブジェクトへのポインタ |
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
|
staticprotected |
(処理後)コマンドメッセージ受信インターフェース
[in] | pvParam | このクラスのオブジェクトへのポインタ |
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
|
staticprotected |
(処理前)ウィンドウメッセージ受信インターフェース
[in] | pvParam | このクラスのオブジェクトへのポインタ |
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | message | メッセージID |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
|
staticprotected |
(処理後)ウィンドウメッセージ受信インターフェース
[in] | pvParam | このクラスのオブジェクトへのポインタ |
[in] | dlg | イベント発生元のオブジェクトへのポインタ |
[in] | message | メッセージID |
[in] | wParam | 引数1 |
[in] | lParam | 引数2 |
CEvDialog::MESSAGEMAP_T CEvDialog::m_messagemap |
メッセージマッピングオブジェクト
|
protected |
ダイアログ固定ID
|
protected |
ダイアログ種別
|
protected |
ダイアログ用途識別フィルタ
|
protected |
オブジェクト自動削除フラグ
|
protected |
アクセラレータ
|
protected |
メッセージマッピングのコレクション
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protected |
スレッドへの指示
|
protected |
スレッドの状態
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protected |
スレッドハンドル
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protected |
スレッドID