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第3回[名古屋]ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-

東京エレクトロンデバイスは、2020年10月21日(水)~10月23日(金) ポートメッセなごやにて開催される「第3回 [名古屋]ロボデックス」 (小間番号:13-51)へ出展します。
「デジタルトランスフォーメーションを加速~知能と知覚で現場作業を自動化するモノづくりシステム~」をテーマに、独自のデータ分析自動化技術と画像処理技術で実現する実用的なソリューションをデモンストレーションを交えてご紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。

ブースイメージ

開催日時
2020年10月21日(水)~2020年10月23日(金) 10:00~17:00
会場
ポートメッセなごや 第2展示館
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参加費
無料(招待券もしくは事前登録)
小間番号
13-51
主催者
リード エグジビション ジャパン株式会社

展示コーナー詳細

予知保全~AI/IoT~

予知保全 データ活用プラットフォーム CX-D

CX-Dは、設備の予知保全を実現するためのデータ活用プラットフォームです。CX-Dは、多様なPLC、センサーとの接続・通信ができる「データ収集機能」、監視ダッシュボードを作成する「可視化機能」、稼働状態のデータを学習し変化を自動検知する「変化監視機能」、変化を作業者に伝える「通知機能」が標準搭載されたオールインのデータ活用基盤です。お客様ご自身で予知保全システムを構築する事を全面的に支援します。

異常判別プログラム自動生成マシン CX-M

時系列データを入力すると「データクレンジング」「特徴の抽出」「機械学習による診断基準プログラム(推論モデル)の作成」「判別精度検証」を独自ソフトウェアで行い、異常判別プログラムを自動で生成する専用マシンです。利用者はデータ分析技術の知識がなくても、数値データを用意するだけで設備状態を判別するプログラムを生成でき、出力を行えば、製造現場や、自社のシステムに組み込むなど任意の環境での利用が可能です。

ビジョンロボット~AI・画像処理~

不定形物ピッキング・デパレタイズシステム TriMath

TriMathは、不定形物のピッキング・デパレタイズを行うロボットシステムです。多種多様なバラ積みされた箱や、袋・鉱物等、形状は不定形の対象物をマスターレス(パターン登録不要)でピッキング・デパレタイズが可能です。光学ユニット、ビジョンユニット、ロボットユニット、ハンドユニットをシステム化し提供します。

 

ウェハ検査~マクロ光学~

マクロ検査装置 RAYSENS

光の僅かな変化を捉える光学技術を用いてウェハの欠陥を高速、高感度に検出することが出来る装置です。ベアウェハ、パターン付ウェハの両方の欠陥検査に対応し、各欠陥対象に応じて最適な光学系、検出アルゴリズムによりスピーディ、高感度に欠陥検出を行います。従来の抜き取りによる目視検査から、全数検査自動化の推進、今後高い市場成長率が見込まれている化合物半導体をはじめとするウェハの外観検査や工程内検査をサポート。

パーツカウンター~画像処理~

計数器(パーツカウンター) めばかり君

部品倉庫の入庫時、部品払い出し時、在庫部品の棚卸時などに実施する部品計数作業を、画像処理により補助するシステムです。従来の手作業で行っていた計数作業に対し、「めばかり君」は画像処理技術により、この計数作業の効率化を実現しました。作業者はモニタ画面の指示に従い部品を“ばらす”だけ。神経を使う細かい計数作業から解放されます。作業記録がすべてデータで保存されるため問題が発生した場合の履歴確認も可能。

 

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