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研究開発用途 超高速プロジェクタ DynaFlash

研究開発用途 超高速プロジェクタ DynaFlash 製品外観
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モノクロ時/Max 1000fps8bit階調、カラー時/Max 925fps24bit階調で投影可能な高速プロジェクター「DynaFlash」は、Texas Instruments社DLP® DMD(Digital Micromirror Device)と高輝度HLD光源を用いて、 独自のFPGAによる高速制御回路で高いフレームレートを実現しました。さらに、独自の通信インタフェースによって、画像を高速転送する回路を計算機に搭載することで、映像生成から投影までの遅延を最小3msに抑えることが可能です。従来のDynaFlashにカラー表現が加わったことでより広い分野で今までにない技術の実現を期待できます。

※本製品は、東京大学石川グループ研究室との共同開発をベースに研究開発用途に製品化したものです。

東京エレクトロンデバイスでは、こちらの研究開発用高速プロジェクタをご提供するとともに、お客様仕様に合ったカスタマイズ提案を実施しております。デザインサービス(受託開発)を通じて、よりお客様のご要求にフィットする製品の供給も可能です。

製品仕様・特徴

投影方式 シングルDLP®プロジェクタ
表示デバイス 0.7”型DMD 解像度1024×768(XGA)
投影速度 モノクロ時: Max 1000fps8bit階調,カラー時:Max 925fps8bit階調
投影レイテンシ 3ms (min)
ホストとのI/F PCI Express I/F(光)
光量 Max 3100ルーメン(1000fps8bit階調)
Offset 情報なし 125%
Throw Ratio 1.8-2.1%
筐体サイズ 約 301.1 x 345.6 x 224.6(mm)

カスタム受託メニュー

応用分野・アプリケーション

ダイナミックプロジェクションマッピング

・動いている対象物の位置と方向を高速ビジョンで検出
・その対象物の位置と方向に対する映像をコンピュータで作成
・作成した映像を高速プロジェクタに転送し表示
・投影像があたかも対象物に印刷したかのように表示され、投影対象物が動いても、形状が変化しても投影可能

ダイナミックプロジェクションマッピング

 

ダイナミックプロジェクションマッピング

(例)プロジェクションマッピングの構成
高速カメラで対象物を撮影→グラフィックボードで認識し、投影対象に合わせて画像処理→DynaFlashで高速に投影

高速構造照明による3次元計測

対象物に対し、測定用のパターン画像を投影し(空間コード化法、位相シフト法)、処理する従来の物体認識・識別手法において1000fpsで投影可能なDynaFlashを使用することで、高速に移動している対象物をリアルタイムに認識・識別が可能

高速構造照明による3次元計測

 

アプリケーション

エンタメ系 低遅延の表示が既に求められている
例:ダイナミックプロジェクションマッピング、テーマパーク、
アトラクション、ゲーム、映画
計測系 高速カメラ/PCとの組み合わせで高速正確
動いているものを計測 例:3次元計測ロボット、ベルトコンベア
動きながら計測    例:インフラ点検
ARイメージ 現実世界に対して違和感のない表示
例:AR表示、HUD/HMD
その他 新分野の開拓、今までにない技術の創造
例:可視光通信、遠隔医療、心理学、マルチディスプレイ、3Dホログラム、脳科学、風洞実験

 

採用事例

リアルタイムトラッキング&フェイスプロジェクションマッピング

超高速プロジェクタDynaFlashと超高速センシングによるリアルタイムトラッキング&フェイスプロジェクションマッピングによる映像作品が発表されました。

本映像作品はフェイスマッピングなどのメディアアート作品で世界的に有名な浅井宣通氏[WOW inc]の呼びかけにより、映像作品で世界的な賞を獲得してきたTOKYO、世界的なダンスユニットAyaBambi、東京大学 石川渡辺研究室がコラボレーションし、DynaFlash を使用して、新たな映像作品「INORI (prayer)」を生み出しました。

この作品では、DynaFlashの1000fps超高速投影性能を用いて、超高速センシングによってトラッキングされたダンサーの動きに合わせ、プロジェクションマッピングを行っております。この技術によりこれまで不可能であった激しいダンスパフォーマンスにも投影映像が遅れることなくフェイスマッピングを実現しました。

ダイナミックな動きと連動する映像が、あたかも皮膚の一部となって一体化し、身体を変形/変質させる先進的な表現を実現しています。
※手のトラッキング&プロジェクションマッピングは、東京大学石川渡辺研究室が開発したダイナミックプロジェクションマッピング技術を使用。顔のトラッキングは、WOW inc.が開発したフェイスマッピング技術を使用。

紹介動画

東京大学石川グループ研究室によるカラー版DynaFlashを使用したプロジェクションマッピングデモ動画

映像作品はこちらから(是非サウンド付きでご覧ください)

INORI (Prayer)

映像作品はこちらから(是非サウンド付きでご覧ください)

東京大学 石川妹尾研究室によるDynaFlash紹介動画

東京工業大学 渡辺研究室によるDynaFlashを用いたフェイスマッピングの動画

クリエイティブ・ラボ「anno lab」によるウォーターパール・プロジェクションマッピング動画

オーダーインフォメーション

製品型番 TB-V3-DYNAFLASH
備考 ※製品の仕様及びデザインは改善等のため予告なく変更される場合がございます。最新情報はお問合せください。

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研究開発用途 超高速プロジェクタ DynaFlash 製品外観

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