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CSVファイル 可視化・加工ツール(無料)

CSVファイル 可視化・加工ツール(無料)
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CX-Pは、CSVファイルの可視化・加工に特化したソフトウェアで、Windows PC上でご利用いただけます。このツールは波形表示機能を備えており、収集したデータを現場で即座にグラフ化し事象の理解を深めるのに役立ちます。また、データ分析に必要なデータファイル整形(ファイル分割・結合)も迅速に行えます。

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ファイルの可視化

1つのCSVファイルを読み込んで波形表示しデータの特徴を確認できます。 同時に複数のデータ列を重ねてグラフ上で表示/非表示が可能です。また、表示行数を絞り拡大することもできます。​

 

可視化画面

可視化画面

ファイルの分割

複数のファイル(同一フォーマット)に対して、以下の処理を1回の設定でまとめて処理します。

 

  •  指定した行数毎にファイルを分割(例:10万行のファイルを1万行づつのファイルに分割)
  •  ファイルの読み込み開始行の指定
  • 出力列の指定 (例:5列あるファイルの2列目と3列目を出力)
  • データの間引き(例:5行毎に1行抽出)

 

【例】10万行の1ファイルを10ファイル分割

例) 10万行の1ファイルを10ファイル分割

 

ファイル分割設定画面

ファイル分割設定画面

ファイルの結合

  • 3-1 複数のファイル(同一フォーマット)を縦結合して1つのファイルにします。
  • 3-2 複数ファイルの指定した列を抽出し横結合して1つのファイルにします。
    (例:正常と異常データの波形を重ねて違いを確認できます)

 

【例】1万行の10ファイルを1ファイル縦結合

例) 1万行の10ファイルを1ファイル縦結合

 

ファイル結合設定画面

ファイル結合設定画面

データの切り出し

1つのファイルを波形表示し、グラフ上で切り出したい範囲をマウスで指定しファイルにできます。
【例】設備の停止と稼働時データが混在していて、稼働部分だけを切り出したい場合

 

  • 行列変換
    1つのファイルで、1行毎に1列に変換し、1ファイルとして出力できます。
    【例】ファイル単位での分析作業を実施したい場合

ファイル間の平均値計算

複数ファイルのセル毎の平均値を計算しCSVファイルとして出力します。
【例】ファイル間の平均値を計算したい場合

平均値以外にも、標準偏差、分散、合計の出力オプションがあります。

 

ファイル間の平均値計算

利用者の声

  • 簡単にデータ確認ができるので使わせてもらってます。特にマウスクリックで簡単に表示項目が切り替えられるので、データ比較や確認に重宝しています。(品質管理部 Mさん

 

  • データの確認が簡単にできています。Windowsのパソコンでソフトを解凍するだけで簡単に動かすことができるので周りのメンバーも利用しています。(生産技術部 Oさん

 

  • 社内にデータを共有するのに使わせていただいています。データの変化を説明するのにこの箇所を拡大するとこのような変化がありますということが操作しながら説明できるので良いですね。(技術開発部 Kさん)

 

  • データを取りっぱなしで確認ができていなかったのですが、CX-Pを使うことで簡単に確認ができました。1か月分のデータを眺めると、いつもと違う傾向の動きを特定することが簡単にできました。(製造グループ Tさん)

 

  • データの切り出しがいいですね。切り出したデータを結合して曜日ごとに比較することで、少し変わった変化をしている時間帯を突き止めることが簡単にできました。(DX推進課 Tさん)

 

  • 生産サイクルを比較してみました。結合機能も便利ですね。傾向の違いから変化があった箇所を特定して深堀調査を進めています。(技術開発部 Kさん)

 

動作環境

  • OS: Windows OS(64bit)
  • 提供物:exeファイル(exeファイルをクリックすればAdmin権限不要で利用可能)

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