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2012/11/21
ニュース(FAST)
【新製品】高分解能対応型FV-alignerのベース筐体を変更
位置決め装置FV-alignerの「高分解能カメラ対応型」、「5カメラ対応型」、「マルチステージ制御型」に使用しているベース筐体の内部構成を一部変更しました。
従来、汎用画像処理装置FV2310/FV2210と同型・同性能のハードウェアをベース筐体として使用していましたが、内部構成を変更(リニューアル)した装置を11月よりリリースしました。
- 組込みのマザーボードを変更しました。
- 従来機より処理速度が高速になりました。
- 従来CFカードだったシステム用記憶媒体をSSDへ変更しました。これにより容量が大きくなると同時に、電源投入からソフトウェア起動までの立ち上がり時間が短縮されました。
- オプションにてデータ用記憶媒体が増設できます。増設用媒体はSSDまたはHDDを選択できます(注文時に指定)。
- 筐体サイズは145(W)×275(H)×311.5(D)mm(FV2310と同サイズ)です。外観では正面のプレート取付ネジを2本無くしています。
- ハードウェア仕様につきましては「高分解能カメラ対応型FV-aligner」のページに記載していますので、そちらをご覧ください。ソフトウェア機能につきましては変更ありません。
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