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【必見】2分で分かる!FPGAの置き換え設計
デジタル信号処理や画像処理などで幅広いアプリケーションに使用されているFPGA。主要部品であるため、これを置き換えるとなると設計の負担が大きくリソース不足に悩まれることと思います。
今回はそんなお困りのお客様に、東京エレクトロンデバイスが提供するFPGA置換設計の受託サービスについて、分かりやすくご紹介します。
目次
【動画で解説】2分で分かる!FPGAの置き換え設計
半導体部品の置き換えどうしていますか?
半導体部品を採用した多くの開発部門が、半導体部品の供給難や生産中止によって生まれるさまざまな課題に直面しています。
こんな課題はありませんか?
FPGA 置換設計の課題
特にFPGA のようなキーパーツの場合、同等のスペックに加えてコストや供給性、既存回路との互換性も加味した代替品選定が必要となり、置き換えに伴う部品選定と改版設計が開発部門の大きな負担となります。
無事に代替品が見つかった後も、本来新しい技術や新しい製品に割く予定の開発リソースを、置き換え設計のリソースとしてアサインしなければならない場合もあります。
このようなケースでは、設計のアウトソースがひとつの解決策になりますが、FPGA に精通した設計委託先を調査・選定することもなかなか難しいのが現状です。
東京エレクトロンデバイスの課題解決
東京エレクトロンデバイスは、設計・量産受託サービスと半導体電子部品の商社機能を活かし、部品置き換えに伴う設計変更を支援します。
FPGAに関しては 商社機能として専任営業やFAEを配置し、受託サービスとして毎年100件ほどの開発実績を持つため、部品選定から開発、さらには基板製造に至るまでを得意としております。
実際の置き換え設計に必要な2つのステップ
お客様からご使用中のFPGAに関する、設計仕様書や設計データを提供いただき、動作周波数や特有の回路、IP コアの有無、置換設計後の検証条件やご希望の置換デバイスを確認します。
その後、置き換え可能なFPGA を調査・選定後 設計に着手します。
部品置き換えに伴う設計変更の委託にお悩みがございましたら、弊社ウェブサイトのオンライン相談サロン窓口よりお気軽にお問い合わせ下さい。