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生産現場 予知保全・品質改善

【設備保全管理者向け】
脱・人手依存の設備保全
現場をAIが24時間監視、止まらない生産ラインへ

製造業の生産設備が正常稼働するには、適切な保全業務が不可欠ですが、現状、保全業務は重大な人手不足という課題を抱えています。
これまでは保全マンの頑張りでしのいできましたが、もう限界です!
この課題を解決する能動的な保全業務を実現するプラットフォームを紹介します。

 

 


 

現在の保全業務の課題

停止するのは故障設備だけじゃない

  • 生産性の低下

    チョコ停で、ライン全体が止まる…

  • 品質の低下

    設備性能ダウン=不良品アップ

  • 安全性の低下

    点検・修理回数の増加=危険作業の増加

保全現場にはその他にも課題が山積

  • 人手不足

    日々の設備メンテナンスに十分に手が回らない
    保全マンが常時現場対応していて必要な時にすぐ来られない

  • 技術継承

    工場全体の保全業務のマスターには長期の教育が必要

  • 突発対応

    事後対応・もぐら叩き対応の限界

  • コスト確保

    保全・修繕の予算確保が難しい

  • 個々の負担増大

    人手を増やさずに生産性の向上が求められる

  • 保全業務の停滞

 


 

保全業務の課題解決のヒント

人手不足/時間を費やせないといった課題を解決するには、設備のコンディションを状態が悪くなる前に自動的に判別させる必要があり、AI活用が必要不可欠です。

保全業務の課題解決のヒント

ダウンタイムの最小化 → 生産性向上、コスト削減

 


 

保全業務の課題解決ソリューション

設備稼働データ(数値データCSVファイル)をEthernet LANで、異常検知・設備診断システム「CX-D」に取り込めるように接続するだけで、その場から「データ収集」、「可視化」、「AI変化監視」、「通知」運用が生産現場で可能になります。

 

人手不足をAI監視で解消!!(TBM→CBMによる定期監視の廃止)

 

CX-D
  • 変化監視AIが初回出荷時にビルトイン(自動インライン学習)
  • ハードウエア一体型製品(必要な機能を1台に搭載したオンプレミス製品)
  • データ保存形式は、取り扱い容易なCSVファイル
  • 【CX-D】1台で最大50設備まで同時接続監視可能
  • 監視画面同時閲覧255ユーザーまで可能
  • お客様で設定変更可能(ハードウエアは一般的なWindows PC)
  • 変化検知時の通知方法簡単設定(警告灯点灯、メール発報、警告音等・・・)
  • 購入しやすい買取製品

特徴1

プログラムレスで生産現場の多様な設備・データ取得用センサから簡単にデータ収集

 

プログラムレスで生産現場の多様な設備・データ取得用センサから簡単にデータ収集

 

特徴2

プログラムレスで生産現場の多様な設備・データ取得用センサから簡単にデータ収集

 

自由な画面レイアウト自由な画面レイアウト
図面を背景にアンドン化図面を背景にアンドン化
Webブラウザで閲覧Webブラウザで閲覧

 

特徴3

通常稼働時のデータを学習、自動で変化をAI監視
AI変化検知エンジンが「いつもと違う」を捉える

 

通常稼働時のデータを学習、自動で変化をAI監視 AI変化検知エンジンが「いつもと違う」を捉える

 

特徴4

設定・操作しやすい直観的操作画面

 

設定・操作しやすい直観的操作画面

 


 

ソリューション導入イメージ

設備稼働状態をデジタルデータで収集することにより、AIが変化を検知し保全業務ご担当者にお知らせします。

この情報をもとに保全業務ご担当者は計画的に設備状態確認ができ、現状の事後対応から計画的メンテナンスが可能になります。CX-D1台で最大50設備まで同時監視可能です。

 

データ収集・可視化・変化監視・通知

ソリューション導入イメージ

 

【CX-D】導入イメージ(設備データ取得済の場合)

(A)  既に設備データ等収集されているPLCと直接接続して監視可能

【CX-D】導入イメージ(設備データ取得済の場合)

【CX-D】導入イメージ(新規データ取得の場合)

(B)  設備データ取得用パラレコレクター*】との連携ご提案

【CX-D】導入イメージ(新規データ取得の場合)

*(株)名張ホールディングス様の各種センサーユニット:電流、温度、振動等最大8chまで同時接続可能

 

 


 

まとめ

生産設備予知保全は必要と5年以上前から言われていました。が、今まで現場の保全マンの頑張りで凌いできました。

でも、もう本当に限界です。現場保全マンは増えません、今後益々減少します。このままでは生産性を確保することが出来なくなってしまいます。生産現場のメンテナンス方法を変える良いチャンスだと思います。

是非、設備保全業務改善に、異常検知・設備診断システム【CX-D】をご検討ください。

 


 

この記事を読んだ方限定!特典のお知らせ

異常検知・設備診断システム【CX-D】の導入をご検討頂けるお客様には、無償ご評価頂けるプログラムをご提供いたします。是非、この機会にご評価ご検討下さい。

内容

  • 異常検知・設備診断システム【CX-D】
  • センサーユニット【パラレコレクター】

期間

  • 一週間

費用

  • 無償

申し込み先

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