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簡単IoTエッジデバイス ParaRecolectar

今お使いの設備に改造不要で簡単取り付け。
DIYでローコスト、DXをスモールスタートしませんか。
「ParaRecolectar(パラレコレクター)」は予知保全、異常早期検出、良品条件、品質管理、日常点検、稼働状況遠隔監視など用途に合わせて複数センサを、自由に組み合わせデータを可視化できるマルチデータロガーです。
【マルチセンサ】ParaRecolectarの特長

- 専門の知識がなくともその日から簡単に使える
- 電源やネットワークがない環境でも運用でき持ち運んで使える
※市販モバイルバッテリーでも稼働可能
- 1台で複数センサデータを同時収集
外部入力で他社センサ情報も取得可能 ※トリガーモード対応、他社センサを接続可能- 6軸モーション:加速度・角速度
- 温度:接触・非接触
- 環境:気温・湿度・気圧
- 電流:φ10,16,36 最大500A
- 3軸加速度:FFT対応~8000Hz
- パルス入力
- 汎用アナログ入力:4~20mA/0~5V 他
- アラート出力:接点出力・ファイル出力
【異常検知・設備診断システム 】CX-Dの特長

- リアルタイム可視化
監視対象の設備ごとに目的にあった監視ダッシュボードをプログラムレスで作成し、設備の可視化が可能
- AI変化監視
高度なAI技術が標準実装されており、簡単な操作で設備データを学習し最適な推論モデル(監視閾値)を生成し監視
- 簡単通知
いつもと違う状態になると警告値が上昇し異常検知
ParaRecolectarの運用
どなたでも使えるように、シンプルで簡単にわかりやすいDX化をすぐに始められるオールインパッケージです。
① センサによるデータ取得
目的に応じてお好みのセンサを自由に組み合わせて使用いただけます。データ取得周期は0.1秒から設定可能です。(FFT除く)
- 連続取得モード
- トリガーモード
- FFT解析
② データ保存
センサで取得したデータは接続された記録メディアにCSV形式で集積保存されます。
③ データ活用
定期的にサーバーへアップロード。[CX-D] データ保存・リアルタイムグラフ表示・AI変化監視・(AI状態診断)
④ 点検・管理
解析結果に基づき設備の点検・管理を行います。
⑤ フィードバック
マルチセンサー × AI変化監視
で実現する予知保全の早期導入
設置・設定
設備の改造は不要。新旧、メーカー問わず設置可能です。お使いのPC・タブレットから有線/無線接続。本体とセンサの接続はLANケーブルが使用可能。設備へのセンサの取り付けはマグネット等で簡単固定できます。設定は搭載アプリで簡単に行えます。
紹介動画
ParaRecolectarの概要をご紹介します。実際に利用したときの雰囲気を見ていただくことができます。
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